いや〜〜〜〜〜ビックリ。
朝に出勤して来たらネットが繋がらない。。。
昨日までは繋がっていたのに^^;;;;
ちなみに今まで使っていたWi-Fiルーターは20年前のもの・・・
まぁ充分に働いて下さったのでそろそろ交換時なのかも知れないと思って急遽買い換える事にしました。
ところがネットで見れば色々出てくる出てくる数千円の安いものから3万円・6万円近くするものまで
どれを買えば良いのやら・・・
Wi-Fiルータの選び方
そこで色々調べてみたら
セキュリティ・接続人数・ネットの通信スピード
だいたいこの3つがWi-Fiルータを選ぶ基準になります。
セキュリティ
これは殆どのWi-Fiルータに標準装備されているので金額に関わらず氣にしなくて大丈夫です。
設定の際にWi-Fiパスワードを好きなものに設定できたりもします。
接続人数
これは気をつけなければいけません。7千円前後するもので接続人数3人まで。みたいなものがあって
例えば、自分のスマホ・パソコンを繋いだらすでに2人分。そこにプリンターやタブレット・TVなどを繋いだら制限オーバーになってしまいます。
最低でも15人分以上繋げるものがいいと思います。
通信スピード
ネットゲームなどで大量のデータのやり取りをする場合は高速通信できるスピードが大切なのですが
光回線などは高速大容量の通信が可能!ってことで僕の自宅も会社も光回線ですが通信スピードはかなり遅い。。。
たった一本の光回線ケーブルをいくつもの家庭や会社が共同で使うので宣伝されているスピードで通信できない場合が殆どです。
通信スピードを決めるのは
実際の通信スピードは宣伝通りにならないのは当然として通信スピードを決めるのは回線ケーブル以外にもあります。
そこで通信スピードに関連するもの順に見ていくと
①回線ケーブル(光とか)
②プロバイダー(ネットに繋げる窓口・・激安プロバイダーは遅い傾向)
③近所の回線使用数(住宅街の夜はネット激遅い)
④室内のモデム類(通信会社支給のモデムとWi-Fiルータを接続するケーブルの企画に注意)
⑤Wi-Fiルータの性能(普通に売っているものなら問題なし)
上記①〜⑤が総合的に関与して通信スピードが決まります。
実測スピード
ちなみに今ブログを書いているここも光回線『最大1Gbps (1,000Mbps)の超高速通信が可能』で
Wi-Fiルータの接続スピードは『最大1167Mbps』ですが
計測してみると
他のサイトで再計測しても
1,000Mbps でる回線ですがたったの79Mbps・・・
しかし、心配いりませんこのスピードでも大丈夫です。
通常のネット使用では何の問題もありませんし
ゲーム(僕はやりませんが^^;)やYou Tube、TVやNetflixなどでは
送られてきたデータを一時的に溜めて動画などが再生出来る仕組みになっているので映像が途切れたり止まったりすることはありません。
以前に自宅で光回線+激安のプロバイダーを使っていたのですが、夜に映画やアニメを観ていると画像がだんだんかすれて来て最後には途切れてしまう事が多々あり、色々問い合わせうぃしてみたら
光回線『回線に問題はないのでプロバイダーの問題ではないですか?』と言われ
プロバイダー『光回線が混雑しているかWi-Fiルータかも知れません。』と言われたらい回し状態。。。
もうアッタマ来た〜!って事で回線とプロバイダーをドコモに統一してみたら
時々通信スピードが遅くて検索結果やホームページの表示が遅くなる事があるものの
以前のような途切れてしまうことはなくなりました。
コストパフォーマンス最強最高のWi-Fiルータ
色々悩んで結局これ買いました!
心配だった設定も説明書通りにやれば簡単でした^^
全てのWi-Fiルータで共通ですが今あるルーターと繋ぐ場合はブリッジモードにするのをお忘れなく!
ギガビット通信対応で光回線にも最適。867Mbps + 300Mbps無線LAN通信
パッケージに記載されている推奨利用台数(15台)と最大利用台数は異なります。
30台でも問題なく接続できます。
サクサク動くし大人数で繋げられるし^^
まぁ手前味噌ですが買って良かったです^^
一応アマゾンのリンクを貼っておきます。
ルーターの調子が悪い方や接続台数を多くしたい方にはこれがオススメです!!
TP-Link WiFi 無線LAN ルーター デュアルバンド AC1200 867 + 300Mbps 接続30台もOK¥2,980
楽天のこちらもOKです。
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